コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

ついに退職代行を使ってみた

 ついに新年早々に退職代行を使ってみました❗

 

やっぱりどうしても辞めるって言い出せなかったので…

 

流れとしては前日に29800円を振り込みました。(実際に買い物すると高く感じる金額ですが、何故かこのときばかりは安く感じてしまいました。)

 

そして、振り込み明細の写真を代行会社へLINEにて送りました。

 

するとヒアリングシート(状況確認)がLINEにて送られて来ました。

 

ヒアリングシートの内容はこんな感じです。

①氏名、生年月日などの個人情報

②業種、雇用形態、勤続年数

③会社、所属先(所属の他に本社も)の連絡先

④会社に連絡して欲しい日時、時間帯

⑤電話代行実施時は公休か出勤中かそれとも欠勤か欠勤の場合は連絡を入れているのか?

⑥退職希望日はいつか?

 ( 有給消化の場合、公休日を除いて有給を消化した日)

また有給が何日残っているか?

⑦最終出勤日はいつか?

⑧会社に伝える退職理由

⑨会社に伝える書類の郵送先

  (会社に伝えている住所と同じか?)

⑩会社から直接のやり取りの希望があった場合に電話に出るか?(通常は出ないを選ぶと思います。)

⑪会社から借りているもので現在所持中のもの

⑫会社から返却希望のものがあるか?

(源泉徴収離職票などの書類や会社に残している私物など)

⑬その他の会社に伝えて欲しい情報

⑭無料転職サポートを希望するか?

⑮身分証の提示(LINEにて画像を送る)

 

とかなり記入内容が多いので時間はかかりましたが、なるべく詳しく記載しました。

 

後は当日、代行会社からの報告を待ちました。

なかなか連絡が来るまで、落ち着かず、

何も手に付きませんでしたが待ちました。

当日は10時に会社に連絡してもらう予定でした。

 そして、代行会社から連絡が来たのが、10時15分頃。

 

 本社の人事担当に話をしたとのことでした。

そして、郵送物を確認し、手続きを進める話になったとのことでした。

 

 次に退職届、退職代行ユニオン加入届(今後の連絡はすべて代行会社を通すようにする旨が記載されています。)を作成しました。

 この2つは雛型を代行会社からもらうことが出来るので楽でした。

 後は要望書を自作し、退職届、ユニオン加入届と一緒に郵送するように指示を受けました。

要望書には有給の消化や退職希望日、私物の処理の要望を記入しました。

 

  上記の3つの書類を郵便局から速達の書留にて送りました。

 また後から到着確認も出来るように追跡番号も控えました。

 

 以上で済むと思いきや、会社から代行会社の方へ私から連絡をよこせと怒りの電話が上司からあったとのことでした。

 

 当然、怒られるのは目に見えているので、電話はしないと言うことを伝えて欲しいと言ったら代行会社が対応してくれました。

感謝です。

 

 後はちゃんと手続きが終わってくれれば良いのですが、それまでは安心出来ません。

とりあえず無事に退職が確定することを祈るのみです。

 

 また今回感じたことは

①思ったより、代行会社からの聞き取り項目が多く、記入に時間がかかった。

②直接、会社からの連絡が私自身や家族に行く可能性も高いんじゃあ無いかと不安でしたが、連絡も来なく、スムーズに行った。

 

 二度と使わないに越したことは無いですが、結構気軽に使えるなという印象でした。

 

 

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