これまでどんな方法で仕事を辞めたか?
仕事を辞めたいと思うけれども、なかなか辞められなかったり、言い出せないという人は多いと思います。
今では、退職代行サービスという便利なものもあり、お金はかかりますが、いつか試してみたいなぁと私も思います。
今回は私が仕事を辞めるときにどのようにして辞めたか書きたいと思います。
◎パターン① 直接言う
これがなかなか難しい。今日こそは言い出そうと思っていてもなかなか言い出せない。
私も言おうと思ってから、2ヶ月は言い出せませんでした。
直接言うときには理由を聞かれると思います。
「こんな会社が嫌だ。」「死にたくなった。」
とか本音を言うべきだったのかもしれませんが…
私は他にやりたい仕事があってそちらに行くと嘘の理由をつけて退職しました。
本当は次の仕事も決まっていなかったのですが、在職中だと就活が出来ないくらい、休みが取れなかったので。
直接言う場合は勇気が入りますし、嘘でも理由をしっかり言えるようにした方が良いでしょう。
しかし、辞める意志を伝えても辞めさせてもりえない場合は別の手段を考える必要があると思います。
◎パターン2 メール&電話
これは憂鬱過ぎて身体が動かず、職場へ行けなくなったときに使いました。
あまりにひどいパワハラを受け続け、心と体がボロボロになってしまいました。
土日休みだったのですが、土曜にメールを送りました。
返信は一切無く、月曜に電話を改めてしました。
電話で散々罵倒されましたが、退職届けと保険証を郵送するということで終わり、2度と職場へ行かずに済みました。
◎パターン3 辞めちまえと言われてそのまま辞める
これは以外とすんなり辞められました。
何せ向こうから辞めて欲しいと言われている訳ですから。
「辞めちまえ!」
「じゃあ辞めます。」
で終わりました。
◎パターン4 嫌な仕事を押し付けられて辞める
私はみんながやりたがらない仕事を押し付けられてしまうので、ヤバいクレームを押し付けられて、誰にも助けてもらえず、解決も出来ないときが有りました。
もう無理だと思い、「辞めます」と言ったら、「投げ出すのか?」「終わるまで、辞めさせねぇぞ」と言われました。
しかし、誰も引き継いでくれないので、解決しないまま辞めることになりましたが(複数案件)あのあとどうなったのかは知る由も有りません。
相談しようとしても、聞いてしまうと責任が移るとの理由で誰にも相談出来ませんでした。
アルバイトは円満に辞めたことが有りますが(仕事が見つかったとの理由で)なかなか社員は円満に辞めることが難しかったです。
次に辞めるときは退職代行サービスを利用してみたいと思います。