コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

すぐに辞めた仕事を履歴書にどう書くか?

私は転職が非常に多く、正社員、契約社員合わせて6社目です。

アルバイト入れれば、14種類の仕事を経験しています。

 

これだけ転職が多いと履歴書に書くことも躊躇ってしまいそうですが、私はどうしているかと言うと…

 

期間の短かった仕事は書いていません。

 

何故かというと、私の経験上、1か月で仕事を辞めたということを書くと面接時に面接官に馬鹿にされ、ほぼ門前払い状態だからです。

 

こんな経験が有ります。

公務員試験を受けて、筆記試験を突破しました。

しかし、面接ではひたすらすぐ辞めたことに対しての質問というよりバッシング。

まったく面接になりませんでした。

 

また履歴書を見た瞬間に「なんですぐ辞めたの?」

と聞かれたので、素直に

「合わなかった。」

と言ったら笑われて、「帰っていいよ。」

と言われたことも有ります。

 

面接の本題にすら入れないので、すぐに辞めた仕事は書かないほうが良いでしょう。

 

ただし、公務員はかなり身元などを調べられるので素直に書くしか無いでしょう。

下手をすると経歴詐称にもなりかねないです。

また大企業なども経歴を調べられる恐れが有ります。

 

これに対し中小企業は経歴を調べることなどしないので期間の短かった仕事は書かないほうが良いでしょう。

また、期間の短い仕事を書かないことによる空白の期間は「アルバイトをしていた」「公務員試験や資格試験を目指していた」ということにしておいた方が良いでしょう。

結構、空白の期間は面接で聞かれます。

 

また一部上場の企業でも小売業などは人手不足ですし、比較的緩いので、経歴を調べられることはほぼ無いでしょう。

なので、すぐに仕事を辞めた経験のある方でも業種によっては大企業への転職も可能だと思います。

 

実際、私は一部上場の企業を2社経験し、履歴書にすぐに辞めた仕事は書きませんでした。

しかし、それぞれ5年ずつくらい勤務しましたが、経歴は調べられなかったです。

 

すぐに辞めた経験は素直に書くと損するので、企業によっては書かないでおくこと。

それにより空白の期間がある場合は理由を考えておくこと。

が大切だと思います。

以上すぐに辞めた仕事を履歴書に書くか?でした。