コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

日雇いアルバイトは稼げるのか検証してみた

今回は日雇いアルバイトがどれくらい稼げるか検証してみました。

 

正社員を辞めてからアルバイトや日雇いの仕事をして生計を立てていますが、現在は主に日雇いの仕事で生計を立てています。

 

◎日雇いの仕事とは?

日雇いの仕事とは派遣会社に登録して1日限りの契約で仕事をすることです。

スマートフォンやPCから空いている時間に仕事を応募することが出来ます。

主に簡単な軽作業(商品の検品や梱包、重いものを運ぶ)や事務仕事で言うと簡単なデータ入力を行います。

 

◎始め方

まず求人サイトから応募する際にWEB上での登録か派遣会社の説明会に参加するかを選びます。(説明会のみのところもあるみたいです。)

説明会参加の場合はメールの返信などが来るので希望の日時を予約します。

説明会は30分から1時間くらいで終わりますので、その後WEB上で予約可能です。

 

◎メリット

・空いている時間を有効活用出来る。

時間帯の合う仕事があれば、その時間がお金に変わります。

・好きな日時に入れられる為、シフトや曜日固定等の縛りが無い。

通常のアルバイトだと週何回、土日祝必須や曜日を固定されたり、急にシフトに入ってくれと頼まれることも有りますが、それも有りません。

・仕事が楽

何も考えずに手を動かすだけの仕事が多く、人と話すことがほぼ無いのでストレスが少ない。

・人間関係が楽

嫌な人がいる現場も有りますが、1日我慢すれば良いですし、次からその現場に行かなければ良いだけなので比較的楽です。

 

◎デメリット

・応募しても必ず入れるとは限らない。

入りたくても、人気の現場には応募者が殺到し、入れ無いことが有ります。

その場合は複数の仕事を応募することをおすすめします。(同じ派遣会社のWEBサイトから応募すれば複数の仕事を応募しても時間帯が重複することは有りません。ただし、複数の派遣会社のサイトから応募する場合は時間帯が重複しないように気をつける必要が有ります。)

・肉体労働が多い為、体力に不安の有る人には難しい

事務仕事の日雇いは少ない為、ほとんどが肉体労働です。長時間立ちっぱなしの現場や重いものを運ぶ現場も多い為、体力面で不安のある方には向かないかもしれないです。

また、中には単純作業がつまらなく耐えられないという人もいるので、そういった方には向かないです。

 

◎どれくらい稼げるか?

 案件によって時給は異なりますが、日雇いの仕事は最低時給クラスの案件が多いです。

しかし、現場によって残業必須の現場もあります。(実働10時間や11時間の現場も有りました。)

 残業有りの現場は日給で1万円以上稼げますし、深夜帯の仕事は結構稼げます。

 また私は1社しか派遣会社を登録していませんでしたが、複数社登録すれば週6や毎日入ることも可能です。

 

 ちなみに私の場合は1社登録で週4か5で入りました。(月20日稼働で1日平均8時間労働)

で総支給が約18万円でした。

 そう考えると複数社登録して週6で入ったとしても月に総支給25万円行くこともかなり難しいと思われます。

 従って年収で300万円稼ぐことは非常に難しいなと感じました。

 普通に頑張っても250万円行かないくらいだと思います。

 なので、稼ぎたい方は日雇いのみで稼ぐよりは高時給の固定のアルバイトをしつつ空いた時間で日雇いの仕事をするほうが稼げると思います。

 しかし、日雇いの仕事はこれまでやってきた仕事の中で最も精神的ストレスが少ない為、私のように心を病んでいる人のリハビリには最適だと思います!

  以上日雇いアルバイトがどれくらい稼げるか検証してみた結果でした。