コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

コミュ障になったきっかけを振りかえる

コミュ障になったきっかけを振り返ります。

私の場合は小さいときから人と話すことが苦手だった記憶や辛い思いをした記憶が残っています。

今回は3歳くらいのときの話をしたいと思います。

もし、これから子育てをしようという方がいれば少しでも参考になればと思います。

 

私は3歳くらいからの記憶があります。

人と話せず、後ろに下がって、隠れて何も出来なかった記憶があります。

お菓子を近所のお祭りなどで配っても並ぶことが出来ず、離れたところに1人でいて、結局もらえないという子供でした。

親が気づいてくれたときも、一番最後に並ぶものだから、個数が足りなくてもらえないことも有りました。

 

何故、そうなってしまったのか?

大人になってから考えました。

私は両親にとても大事に育ててもらいました。

すごく愛情を受けて育てられたと思います。

今でも両親には感謝してもしきれないくらいです。

しかし、大事にされるあまりに何もかも親がやってしまい、その結果何も出来ない人間になってしまったのだと思います。

小さい子どもだと同世代の子どもとすぐに仲良くなってしまったり、名前も知らない子と遊んだりするものです。

しかし、私の場合はそれさえも親が「~ちゃんと遊んでね」と言ってしまうので、自分から話しかけることを知らない子供になってしまったのだと思います。

身の回りのこともすべて両親がやってくれていました。

 

私のようにならない為にも

①子供はかわいいが何でもやってあげるのでは無く、自分でできることは自分でさせる。

②自分から話しかけるようにさせる。

「遊ぼ」や「貸して」、「ごめんね」と言うようゆ自分から話しかけるようにさせる。

(挨拶も出来るようにさせるとより良いと思います。)

 

以上を気をつければ、私のようにコミュニケーション能力が欠如している子供になりにくいのでは無いかと思います。

 

私は大人になって、悪かったところに気づくことが出来ましたが、幼少期には気づける訳もなく辛い思いをしました。幼い頃には戻ることが出来ません。

また大人になってから直すことは難しいです。

なので、先ほどの2点をこれから子育てしようとしている方がいたら気をつけると私のようにならなくて済むかもしれません。

 

次回は幼稚園のときの話をしたいと思います。

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