実戦している節約について
私は転職が多い為、ワーキングプア状態です。
未だに新卒の給与しかもらっていませんが、節約しているので、なんとか生活出来ています。
今日は私の行っている節約術(たいしたことでは有りませんが)を紹介します!
①水筒を持ち歩く・・・ありふれた方法ですが、毎日ペットボトルを買うと思えば、1ヶ月で100円×30=3000円ほど節約可能です。
②昼は手作りおにぎり2個だけ・・・昔は昼抜きにしていましたが、お腹が空くので手作りおにぎり2個のみです。
昼食代で1ヶ月20日出勤として、毎日500円以上使うと月に1万円以上節約になります。
③現在は実践して無いですが、通勤でバスを使用していたときは、会社に申請するときだけ定期を買い、後はバスを使わずに走っていました。
これも月に7000円くらい節約になっていました。
ただし、かなり体力を使います。
④アンケートモニターになる・・・いくつかのサイトに登録していますが、1ヶ月あたり2000円くらいは稼げます。
通勤時間を利用出来るので良いです。
⑤車を買わない(買えない)・・・私の住んでいるところは車社会ですが、車を利用していません。
車を買うお金が無いからでも有りますが、コミュニティバスや自転車、定期を利用して電車で移動すれば、交通費はほとんどかかりません。
コミュニティバスも一回150円なので負担にはなりません。
車の維持費も税金もかからないので、かなりの節約になります。
車社会のような場所でも、うまく公共交通機関を利用すれば、十分生活出来ます。
他にもセール品、値引き品を買うなど色々と実践していますが、節約すれば少ない給与でも何とか生活出来ます。
しかし、冠婚葬祭やイベントなど臨時の出費があると非常に厳しいですし、旅行に行くなどの贅沢はなかなか出来ません。
やっぱり良い生活をするには良い仕事を見つけないといけないでしょう。
理想と現実
現在、私は商社で働き初めて1ヶ月半が経ちました。
ブログの更新も久しぶりになります。
私は内勤としてデスクワークを行っています。
これまで身体を使う仕事ばかりだったので、身体は楽ですが、PCスキルが無い為、苦戦を強いられています。
ただし人と接する仕事では無いので、クレーム対応等は有りません。
その点は楽です。
しかし、同僚たちは事務仕事や倉庫で働いていた人が多い為、接客等の経験が無い人ばかりなので、他人の気持ちが分からないようです。
取引先や回りに対してもぶっきら棒なもの言いばかりですし、思いやりが欠如している人が多く感じます。
やはり接客の仕事をしている人の方が良い人が多く感じます。(もちろんそうで無い人も居ますが)
私はみんなが思いやりを持って、優しければ、どんなに良いだろうと思います。
しかし、当然現実はそううまくは行きません。
上司(年下ですが)も人に対する教え方や口の聞き方が成っていないなと思います。
仕事は大変なんだから、せめて気持ちだけでも楽しく、仲良くやりたいものですが、そうは行きません。
今の上司は部下に言っては行けないことばかり言っています。
①「前に言った」・・・これは禁句です。分からないから、忘れたから聞いている訳なので、わざわざ言う必要は無いと思います。
②「~誰々は出来た」・・・人と比べられる、特に劣っていると認識させられることは劣等感を植え付けることと同じ。
③「なんで、出来ないんだ」・・・とにかく出来ないから、出来ないのであって、単に怒るのでは無く、出来るようになるまで教えるべき。
④聞いたら、「自分でやれ」聞かないと「なんで聞かない」・・・これじゃあ聞きづらくてしょうがない。自分で聞きづらい環境にしていることに気づかないのだろうか。
⑤人格やこれまでの人生を否定・・・もう死ねと言われているのと同じ。こんなことを言う人は人間失格だと思います。
こんな上司と毎日、顔を合わせています。
スポーツの仕事をしているときに学びましたが、人に教えるときは、まず人の良いところを見つける。
良いところを見つけて、誉めた上でここをこうするともっと良くなるというようにアドバイスする。
これらが非常に大事だと学びました。
決して、その人を否定しない。
やる気を出してもらうことが大事だし、色々な人がいるが多様性を認めて、人と比較しない。
前の自分と比べてどうかが大事だと学びました。
例えば、いきなり「バカやろう!何やってんだ」と怒るのでは無く、
「ここ良く出来てるよ、覚えているね。だけど、ここをもう少しこうするといいよ。」
というように全否定しないことが大事だと思います。
人への教え方、注意の仕方を知らない人が多いと思います。
愚痴にはなってしまいましたが、生まれて来た以上は楽しく、気持ち良く生きたい。
ただそれだけです。
悪夢の中学時代
小学生時代は友達が全く出来なかった上に、学校で声を発することも無く、コミュニケーションゼロの生活を送っていました。
たまに靴を隠されたり、悪口をたまに言われることは有りましたが、地獄では有りませんでした。
ところが中学に入り悪夢が幕を開けました…
誰ともしゃべらない私は悪意の塊の中学生たちの格好の標的でした。
中学に入り、教室に悪意が満ちているのをすぐに感じました。
入学して2,3日で悪口を一日中言われるようになりました。
「キモい」「死ね」「ダサい」
などなど一日中言われました。
授業中には消しゴムを切ったものを投げつけられ、給食は配られず…
次第にエスカレートし、廊下を歩いていると肩をぶつけて来たり、体育の授業中にもタックルされたりしました。
直接殴ったりするわけでは無いので、端から見たらたまたまぶつかっただけに見えたかもしれません。
ボールをぶつけられたりもして、ついには骨折させられました。
また、掃除中は水をかけられ、掃除をすべて押しつけられました。
毎日が悪夢でした。
でも中学生の私は世界が狭く、学校へ行かなくては行けないという気持ちが強く、逃げるという選択肢は有りませんでした。
しかし、私には死ぬという選択肢も無く、あんな糞な連中のせいで死んだら悔しいし、負けだし、何より両親が悲しむと思っていました。
また、両親にだけはいじめられていることは言えませんでした。
両親が悲しむし、心配かけたくない。
そんな思いから、どうしても言えませんでした。
そして、悪夢の日々が続いてもうすぐ1年というときにとうとう両親に知られてしまうのでした。
転職が多い故に感じたこと
今まで10以上の仕事(アルバイト含む)を経験したことによって感じたことがいくつか有ります。
まずは無理をしなくなりました。
死ぬほど嫌だったり、きつければ仕事を辞めればいいと思うようになりました。
昔は仕事を辞める=人生が終わる
くらいに考えていましたが、そんなことは無く、色々な世界があると言うことを知りました。
そう考えると気持ちが楽になりました。
しかし、今回の転職でやや苦戦しましたが、年齢的に転職し放題なのは35歳くらいまでのように感じました。
なかなか40歳以上になると良い職場は無いのではないかと思います。
また転職が多いと常に新人なので、年下からも容赦無く、罵倒されます。
これは転職が多いことによるデメリットとも言えます。
またその都度、新しい職場のルールや仕事を覚えなくてはならないので、大変です。
経験したことの無い職種だと覚えるのに時間がかかります。
これもデメリットです。
また転職が多いことにより知っている人が増えました。
何故、知り合いと書かなかったかというと、私は職場で一切コミュニケーションを取らないので、相手に覚えてもらえません。
しかし、私は顔と名前を覚えることが得意なので覚えています。
なので、駅や電車内、出掛けた先で、昔の職場の人を見掛けることが有ります。
もちろん向こうは気づいていないと思います。
これも転職が多い故のことだと思います。
また、色々な場所の裏道に詳しくなりました。
これまで、様々な場所で働いて来たので、細かい道を覚えられるようになりました。
転職が多いと良いことも悪いこともたくさん有ります。
自分だけの色々な経験が出来ました。
好きなことを仕事にした結果
私は嫌いなこと(人と接する仕事)ばかりしていたので、ストレスが爆発し退職した経験が有ります。
そして、好きなことならストレスが少ないのではと思い、スポーツが好きなので運動教室で働いたことが有ります。
好きですし、得意なことですし、大人とは話すことが苦手ですが、小さい子供相手なら話せるので、子供向け運動教室で働き始めました。
楽しかったですし、子供たちの頑張る姿や笑顔を見ることがやりがいにもなったので、今までの仕事に無いものを感じました。
パワハラも無いですし、職場の人間関係もあっさりしていて居心地も良かったです。
それでは、何故辞めてしまったのかと言うと、給与が安く、そもそもの生活が成り立ちませんでした。
もちろん入社前にも給与は分かっていたことですし、切り詰めれば生活も出来ると思っていたのですが、なかなか生活のレベルを落としたりすることが難しく、臨時の出費が有るとその分がマイナスとなり、ついには貯金が底をつきました。
考えが甘かったです…
なかなか好きなことで食べるのは難しいです。
若い頃から新卒で実績を積み上げていないとスポーツの仕事ではある程度の給与はもらえないようです。
工場で製造の仕事を副業で行って居ましたが、それでも生活が厳しかったです。
またWワークは体力的にもきつく、本業にも身が入りにくくなってしまいました。
以上の経験から、好きなことで食べるには若いうちから始めて実績を上げていないと良い給与はもらえないこと。
(もちろん職種にもよりますが…)
ストレスは無くても、お金が無いのでは生活出来ないので、好きな仕事に転職する際は生活が問題無いか良く考えること。
以上のことが大切だなと感じました。
コミュ障、商社で働き始める
久しぶりの更新となりました。
私は新しい職場での勤務が始まり、疲れてました。
今回は商社で内勤業務です。
業務委託を受けている会社の在庫管理や発注の管理を行っています。
今のところ、電話にも出ていませんし、内部の人としか話していません。
会話も最小限でひたすらPCに向き合っているので、気持ちが楽です。
改めて自分は人と話すことが嫌いなんだなと思いました。
PC作業はあまり慣れていないですが、回りが親切に教えてくれるので、助かります。
会社内も今のところ怒号が飛び交ったりしていないので、長く続けられると良いです。
しかし、私の経験上、ヤバい職場だと一目瞭然で分かるところもあるのですが、2週間くらい分かるのにかかった職場もあるので、油断は出来ません。
まだまだ戦いはこれからです。
ちなみにこれまでのヤバい職場は初日から怒号が飛び交っていたところも有りました。
しかし、最初は良い顔をして二週目から、急変したり、2時間前に来て無給で掃除をさせられたところも有ります。
入社前に見分けるのは難しいですが、小さい会社はコンプライアンスやモラルが無いので、ヤバいところが多いと思います。
もちろん大きい会社でも、そういった環境もあるので、コンプライアンスを遵守する風潮にあるのか面接で聞いてみると良いでしょう。
もちろん悪いという人は居ませんが、曖昧に答えたり、ごまかそうとする面接の担当者もいるので、聞いて見ることは良いと思います。
コミュ障がスポーツクラブでアルバイトした結果
私は現在、スポーツクラブでアルバイトしています。
とは言えアルバイトなので、トレーナーでは無く、人と話すことが無さそうな清掃をしています。
スポーツは好きですし、淡々と部屋を片付けたりすることが好きなので清掃のアルバイトを選びました。
しかし…
以外にも人と話すことが多い。
特に高齢者が変な言いがかりをつけて来たり、この間も携帯の使い方を教えてくれと言ってきた老人までいました。
「携帯ショップで聞いたらいいんじゃないですか?」と言っても、
「いつも来てやってんだからそのくらい教えろよ」と言って来るなど、もはや職務の範囲外のことを要求して来ます。
さらにロッカーの場所が分からなくなった老人が多いこと。
閉店後に開けるので、それまで待ってもらうか、自宅に連絡して迎えに来てもらうのですが、「今すぐ全部のロッカー開けろ」と無茶苦茶な要求をして来ます。
「こんなロッカーだから場所が分からなくなるんだ。」というようにまるで自分が悪くないかのように老人たちは言います。
挙げ句の果てにシャワーや浴室、ロッカーで脱糞したり嘔吐する老人だらけです。
まるで老人ホーム。
運動しに来てる老人は少なく、風呂に入りに来たり、ラウンジでしゃべったり、トレーニングマシンに座ってしゃべったりとマナー違反したり、老害だらけです。
色んな仕事をして来ましたが、どこでも高齢者がクレームをつけてくることがほとんどです。
若い人は説明すれば分かってくれることが多いですが、老人は説明しても食いついて来ます。わがまま放題ですね。
高齢者によるカスタマーハラスメントは社会問題かもしれません。
また後日カスタマーハラスメントについても書きたいと思います。
またロッカーが分からないという老人が多く、戯言に付き合っていると掃除が出来なく、汚いと怒られたりします。
思いの外、話すことが多く、面倒なバイトです。
社員として他の仕事をしていたときよりは遥かに楽ですが、アルバイトの中では以外と話すことがあるので、正直、本屋やCDショップと同じくらいな感じでした。
工場や倉庫の方がコミュ障にとっては楽ですね。
以上コミュ障がスポーツクラブでアルバイトした結果でした。