コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

コミュ障が向いてる仕事について体験談を元に考えてみた

私はこれまで色々な仕事を経験して来ました。(社員、アルバイト問わず)

コミュ障の私が経験した結果、どのように感じたかを職種別で考えたいと思います。

 

・販売、接客

これはもうコミュ障にとって最悪に相性が悪い仕事ですね。

何せ人に話かけることですらハードルが高いのに商品を見ているお客さんに声をかけなくてはいけないので。

声をかけることは最初は怖かったですし、私は7年くらい販売の仕事をしましたが、7年間ずっとお客さんに声をかけることが怖くて、嫌でした。

お客さんによってはいきなりキレて来たり、横柄な態度でメチャクチャに言われますし、自分の分からないことを聞かれるのが、怖くてたまりませんでした。

またノルマもあり、上司からの圧力がハンパ無かったです。また、接客の一部始終を上司に見られていると緊張してパニックになりました。

クレーム対応もお客さんとコミュニケーションも取れない私が対応するので炎上は当たり前。反社会勢力や悪質クレーマーの相手ばかりでした。

 

・営業

これもコミュ障がやってはいけない仕事の一つです。

会社相手が多いので、販売職のように悪質クレーマーや反社会勢力と接することは無いです。

しかし、世間話などを取引先や上司とする能力がかなり必要になって来ます。

最低限の仕事の話だけでは終わらないので、非常にコミュニケーションスキルが重要です。

もちろん数字もあるので、コミュニケーションが下手だと調子のいいことを言ったり、要領よく出来無いので、苦戦するでしょう。

数字が取れなければ上司に詰められます。

 

・製造業

これはコミュ障向きだと思います。

周りにもコミュ障っぽい人がいました。

お客さんと話すことは無いですし、同僚との会話もほとんど無く、業務的な内容のみ。

同じことを繰り返すことは人にもよると思いますが、コミュ障の方の場合は苦にならない方が多いと思います。

決まったことを行うので、販売や営業のように不意をつかれてお客さんから理不尽なことを言われたりすることが無いので、機転をきかせたりする必要は少ないと思います。

私はコミュ障でも製造業なら出来ると思います。

 

ちなみに私は現在住んでいるところの近くに工場などが無く、車も持っていない為、工場まで行く手段が無く、製造業が出来ません。(工場は郊外にある場合が多く、公共交通機関では行けないところが多いです。)

 

次回も引き続きコミュ障向きの仕事を体験を元に考えたいと思います。

 

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