コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

コミュ障が向いている仕事について2

今日も私の体験を元にコミュ障向きの仕事を検討したいと思います。

 

・CDショップ、レンタルビデオ店、古本屋

これはお客さんと接しますが、販売職と違い、こちらから声をかけたり、コミュニケーションを取ることはほぼ有りませんでした。

どちらかと言うと事務的な手続き(会計やレンタル手続き、予約受付等)ばかりなので、決まったセリフを言って、決まったことをやっていれば済みます。

コミュ障の私はイレギュラーなことに弱いので、いきなり言いがかりをつけられたりするとうまく切り返しが出来ません。

しかし、CDショップやレンタルビデオ店ではそういったことが少なく、クレームも他小売業に比べて大事になることが少ないです。

トラブルも何日も引きずったりせずに、すぐに解決することばかりでした。

最低限の接客という感じなので、コミュ障でも死ぬほど辛いという感覚には陥りにくいと思います。

 

倉庫業

私は短期ですが、倉庫でのピッキング作業(通販で売れたものや店舗から指示があった品物を倉庫から探し、箱に入れる)も経験しました。

これは人と話さずに黙々と出来るので、コミュ障向きだと思います。

欠点があるとすると長時間歩いたり、しゃがんだりを繰り返すので体力勝負になる点と倉庫業の社員の方は荒っぽい人が多いので、怒られることは無かったですが、人によってはきつく当たられていたので辛いと思います。