コミュ障が工場で働いてみた
今日は私がお菓子の工場で働いたときのことを話したいと思います。
何故、工場で働こうと思ったかというと「人と接しない」「クレーム対応無し」だからです。
昨今、カスタマーハラスメントと言う言葉が有るように、私はどこに行っても人の嫌がるクレーム対応をさせられて、心が壊れるまでカスタマーハラスメントを受け続けて来ました。
なので、人と接しない工場は楽そうに思えました。
実際にやってみると人と話すことがほとんど無く、やることも決まっていて、イレギュラーなことも少ないので、まったくストレスが有りませんでした。
人と話さない、決まったことだけをするということはコミュ障の私にとって最高でした!
他の人を見ていても、コミュ障っぽい人が多かったです。
おばちゃんたちは多少、同僚同士のコミュニケーションがあるようでしたが、男性はまったく有りませんでした。
機械のトラブル時以外は決まった作業です。
力仕事は有りますが、すごく力を使う訳では無いので、高齢の方で無ければ大丈夫だと思います。
最高でしたが、その時の私はスポーツインストラクターの仕事の傍ら副業としてやっていました。
2つの仕事の掛け持ちは体が持たず4ヶ月ほどで工場を辞めてしまいましたが、良い職場でした。
ただし、社員の方は夜勤も有り、全国転勤もあるようなので大変そうでしたが、仕事内容はストレスが少なそうでした。
コミュ障の方には工場は是非おすすめです!