コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

コミュ障がホームセンターで働いた結果

 今回はホームセンターで働いたときのことを書きたいと思います。

 

ホームセンターと言うとただ商品を並べて売るだけで、接客はほとんど無いので、あまり話さなくて良いのでは無いかと思っていました。

 

ところが…

 

実際にやってみると担当する部門と地域によるという感じでした。

 

新興住宅地のようなところでは、お客さんに話かけられることも少なく、客層も良かったのです。

しかし、郊外の店舗では客層が悪くナンセンスなクレームが多かったです。

また例えば家電などに関しては専門店でも無いのにやたら深く聞いてくる客が多く、がっつり接客と言う感じでした。

 

私は住宅リフォームの部門と言う、最もお客さんと話さなくてはならない部門に配置されてしまい、毎日たくさん話さなくてはならなかったので、苦痛でした。

 

日用品や雑貨などはただ商品を並べるだけなので、お客さんと話すことはほとんど無いので、良いと思いますが、リフォーム、家電、自転車はがっつり接客が入ってきます。

また、ホームセンターは他の小売業と比べ、圧倒的に社員が少ないので、お客さんは少なくても、接客の数をこなさなくてはいけません。

しかも社員が少ないので、アルバイトが休んだりすると出勤しなくてはならず、あまり休めません。

 

仮に日用品など非接客部門の担当になったとしても部門移動もあるので、接客部門に回される可能性が有ります。

 

結果としてホームセンターでは品出しのアルバイトをやるには良いですが、それ以外はコミュ障にはおすすめしません。

給与も少ないので、他の仕事をおすすめします。

 

以上コミュ障がホームセンターで働いた結果でした。