コミュ障で転職しまくった男の奮闘記

コミュニケーション下手でいじめられたり、何度も転職した男の奮闘ブログ。

対人不安緊張障害と診断されたときのこと

家具店で働いていたときに、上司からはゴミのように扱われ、お客さんからは理不尽なことを言われて憂鬱になっていました。

 

ある日、職場の前まで行ったのに中に入れず引き返してしまいました。

 

その後メンタルクリニックへ行ったのですが、そこで診断されたのは「対人不安緊張障害」という病名でした。

 

こうすれば、こう言われるかもしれない。

何か言ったら、相手が怒りだすかもしれないというように私は人と接することが不安で怖くて、いつも緊張していました。

 

職場では上司から徹底的に虐げられ、お客さんのクレームは押し付けられという状態が続いたのでそうなってしまったのだと思います。

 

人と接することが本当に嫌になりました。

人と話すことが怖くて、何か言うと反撃される、怒られると思って、ビクビクしていました。

 

今でも治ってはいないですが、環境を変えることにより少し楽になりました。

行き詰まったときは思いきって、環境を変えてみることが良いかもしれません。

私は今でも自分に合う環境がどこかにあると考えて転職活動をしています。

また、自分自身も変われるところは少しずつ変えて行って、もっともっと強くなりたいです。